新「見守りライフ」発売開始 トーテックアメニティ(名古屋市、坂井幸治社長)は1日、既存のベッドの脚に離床予知センサーを取り付ける高齢者見守りシステム「見守りライフ」について、新製品「TM‐100」の発売を開始した。従来の「見守りライフ」に自社開発のセンサーを搭載し、高齢者施設入居者の転倒・転落リスクと、介護業界の人材不足という両課題に対し、IoT技術により入居者の危険を検知し、効率的な介護業務を目指す製品としている。 (以下略)