飲酒検査義務化で テレニシ(大阪市、辻野秀信社長)は2月1日、飲酒検査クラウド管理システム「ホワイト安全キーパー」の取り扱いを開始する。安全運転管理者を選任している事業者および社用車を使用する事業所を対象としたもので、4月1日より施行の「道路交通法施行規則」のアルコールチェッカーを使った検査や検査の記録保管の義務化などの一部改正に対応し、飲酒運転撲滅を目的としている。 (以下略)