3月末で1705人 出入国在留管理庁はこのほど、今年3月末時点で在留資格「特定技能(1号)」で日本に在留する外国人が2万2567人に上ったとする速報値を公表した。制度開始から丸2年が経過する中、昨年3月末時点の3987人に比べると5・6倍に増加。特に、技能実習生として3年以上の実習を経て特定技能に移行する者が、全体の76%を占めている。 (以下略)