在宅協 「行政も協力を」 日本在宅介護協会(在宅協、浅野芳生理事長)は、介護サービス事業者による利用者・家族からの身体的・精神的・性的暴力(ハラスメント)への対策を進めるため、利用者にその重要性や事業者としての対応を説明したり、地域の事業所や行政にも協力を依頼するための文書のひな型を作成した。業界が一丸となって取り組むべき課題であることを協会内外に呼びかけていきたいという。(以下略)