ケアマネとの連携重要に 急性期からの受け入れ、リハビリや在宅復帰支援、在宅患者の緊急時の受け入れという3つの複合機能をもつ病棟として4年前に創設された地域包括ケア病棟。病院内移動の受け皿となっていたが、今改定で在宅からの受け入れが手厚く評価されるなど在宅療養のバックアップ機能がより重視されるようになった。仲井培雄地域包括ケア病棟協会会長も今回の改定には高評価だ。「治し支える生活支援型の医療を担っていきたい」と話す。 (以下略)