4月から各区に「地域みまもり支援センター」 個別支援・地域福祉を一体で 川崎市は今年度から地域包括ケアに向けた体制整備を本格化する。子どもから高齢者まで年齢を問わず誰もが安心して地域で暮らせることを目標としているのが特徴だ。7区にある保健福祉センターの組織改革を行い「地域みまもり支援センター」を設置。総合事業では、民間の多様なサービスをスーパー基準緩和サービスとして位置づけ、大都市ならではのメリットも活かしたい考えだ。 (以下略)