福祉用具・住宅改修評価検討会 介護ロボットは時期尚早 厚生労働省の「介護保険福祉用具・住宅改修評価検討会」は28日、来年度から保険給付対象に3項目を追加することを了承した。400項目を越える要望があった中では狭き門となった。政府が開発を推進する介護ロボットについては、必要があれば、現行の制度の枠組みも変えて対象にするとされていたが、時期尚早という判断になった。(以下略)