- 仕事、暮らしに落ち着き
- EPAへの改善要望も
- 不安は国家試験合格
「ずっと日本で働き続けたいけれど、日本語の国家試験に合格するかとても心配です」 。全国老人福祉施設協議会の加盟施設でEPAにより受け入れたインドネシア人介護福祉士候補生の交流会が14日、都内で開かれた。1月末に職場に入り、仕事や周囲の環境に順調に慣れてきてはいるが、将来への不安を口々に訴えた。集まったのは、全国12施設で働く19人の候補生。事前に準備をしてきたとはいえ、来日して1年未満とは思えない達者な日本語でそれぞれが5分ずつスピーチした。
(以下略)
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