行動制限で認知機能低下8割
広大教授ら調査 施設の98%が面会制限
長引くコロナ禍で、高齢者施設では98%前後が面会制限を実施しており、全体の4割程度の施設では感染状況に関わらず面会制限を緩和していないことが、広島大大学院医系科学研究科の石井伸弥特任教授と日本老年医学会による研究グループの調査結果から分かった。石井教授は「施設の判断にゆだねるだけでなく、どういう条件下なら制限の緩和が可能かについて、国や自治体が一定の基準を示していくことが必要」と指摘している。 (以下略)
(2022/06/30)
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