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ヘルパー離職率13.3% 前年並み 「不足感」は8割超え
  • 2023/08/24
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介護労働安定センター・2022年度実態調査

 介護労働安定センター(北沢利文会長)は21日、2022年度介護労働実態調査の結果を公表した。ホームヘルパーと、施設やデイサービスなどの介護職員の2職種を合計した年間平均の離職率は14・4%で、前年比でほぼ横ばいだった。内訳を見ると、介護職員の離職率は14・9%で前年比微増、ヘルパーは13・3%で微減した。一方、介護事業所の人材の不足感は上昇。不足感が顕著な事業所は全体では約3割だが、ホームヘルパーは約6割に上るなど突出しており、ケアマネジャーの不足感も高まっている ことが分かった。次期介護報酬改定での対応が注目される。(以下略)

介護労働安定センター・2022年度実態調査

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