介護現場での重度化予防・改善を行う方法の普及と人材育成のため日本重度化予防ケア推進協会(香川寛理事長)が設立された。18日に開催した設立説明会で、要介護4・5の重度者の重症化を予防する手法が分かってきたとして研修事業を中心に活動し、実践者、マネジメントができるリーダーの養成に取り組む。