工期短縮、プライバシーと働きやすさ両立 福岡県飯塚市で障害者支援施設や地域密着型特別養護老人ホームなどを運営する佐与福祉会(藤本正治理事長)はこのほど、コンテナを使ったユニークな高齢者と障害者のショートステイ施設を建設した。東日本大震災の被災地でコンテナハウスが仮設住宅で活用されて以降、店舗や住居で取り入れるケースも増えているが、福祉施設での活用はおそらく全国で初めて。 (以下略)