収支差率 特養・老健 初のマイナス 全サービスの半数で収支悪化
厚労省 介護経営 実態調査結果
厚生労働省は10日、2024年度介護報酬改定の重要な基礎資料となる23年度介護事業経営実態調査の結果を介護給付費分科会の介護事業経営調査委員会に示した。22年度決算に基づく全サービス平均の収支差率(補助金を含まない税引前収支差率)は2・4%で、前年度より0・4ポイント低下した。全22サービス中半分の11サービスで21年度よりも収支が悪化。特に施設系サービスで物価高騰の打撃を受けている。(以下略)
(2023/11/16)
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