介護職賃上げの新加算創設へ
10月報酬改定で1・13%増
厚生労働省の社会保障審議会介護給付費分科会(田中滋分科会長)は12日、介護職員の収入を月額平均3%引き上げる措置を恒久化するため、今年10月に臨時の介護報酬改定を行い、新しい加算を創設することを提案した。申請の受付を8月から始めるため、諮問・答申を急ぐ。処遇改善を巡っては既存のものを含め3つの加算が並列することになる。委員からは申請事務の煩雑化を懸念する声のほか、補助金で対象外とされているサービス事業所を対象に加えるよう求める声などが相次いだ。 (以下略)
(2022/01/14)
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