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4/23号アンケート「”科学的介護”始動! サービスの質は上がる?」主な意見をご覧いただけます。

アンケート「“科学的介護”始動! サービスの質は上がる?」


LIFE−評価できるシステムか?


●フィードバックの内容や質がどんなレベルのものなのかが、最も気になる。フィードバックの質で、加算取得のための形式的な対応に留まるのか、本質的なサービスの品質向上につながるのかが分かれるはず。基本的には積極的に活用するつもりでいる。(東京・ケアマネジャー)

●介護DX化を進めるきっかけとなる。(東京・特定施設)

●現場レベルでは多少、知識が増える。それが唯一の効果。(埼玉・老健)

●今行っていることが利用者にとってよいことなのか、もっとこうすればと客観的に見られてデイサービスの力になると思う。(熊本・通所系/ケアマネジャー)

●ウェルビーイングの観点を指標として活用する。在宅サービスであれば、在宅看取りの評価を高める(クリームスキミング防止のために在宅ケア継続年数を加味)。(東京・訪問系)

●利用者、スタッフ相互によりよいサービスであれば積極的に取り組んでいく。(福岡・ケアマネジャー)

●介護サービスを利用することで、生活の質や在宅生活の満足度が上がり、利用や家族の幸せ、笑顔が増える支援が行えるように「ケアマネジャーを選ぶのも寿命のうち」と心がけて、そのことが評価されるようになれればと考える。(大阪・ケアマネジャー)

●今後の介護保険の継続にもかかわってくることだと思う。科学的等の表現はいかがかと思われるが、具体的に取り組むべきことが分かる一つの方法ではあると思う。


介護を数値で評価できるか?

●ADLでの評価は難しいと思うが、意欲による評価も難しいと思う。どのようなプランを立て、取組んでいるかなど経過も含めて評価することが望ましいが、そうなると本末転倒で、書類作成業務に追われる。(東京/・その他)

●数字で評価するのが一番分かりやすく公平に思われがちだが、数字では表せない部分の評価ができる仕組みも必要ではないか。対象者は人であり、数字だけでは評価ができるものではない。(ケアマネジャー)

●官僚と政治家と職能団体の考え方および力関係次第でどうなるのか分からないが、何よりも評価指標についての真摯な検討がなされておらず、何をどのように評価したいのか分からない。(埼玉・老健)

●自宅で生活していくという「意欲」の評価も重要だと思う、気持ちを科学的に判断することはできないと思う。(東京・ケアマネジャー)

●改善が目に見えてあるものではないと思う。ただ、現状維持、今の生活をどれだけ楽しく過ごしていけるかが大事だと思う。(熊本・通所系/ケアマネジャー)

●どこまでの状態レベルを重度化防止できたと捉えるのが分かりづらい。(福岡・訪問系/通所系)

●ファクターが多くて数値化は困難。(島根・ケアマネジャー)

●本当の介護者の心をどう評価していくのか。(埼玉・老健/特養)


導入どうする?

●取組む方向で検討しているが、決定はしていない。(東京・その他)

●様子見(東京都・特定施設)

●取得予定の加算なし

●居宅支援事業所のため、各サービス事業者がどのような加算をつけてくるかを、確認しているところ。(神奈川・ケアマネジャー)

●加算対象サービスではない

●検討中(大阪・居住系)

●対応したシステムを導入するには、初期費用もかかり、また、データ化して提出するには労力がかかる。そうでもし、やるべき価値が正直今は見えてこず、周りの様子を見ながら対応していくしかないと思う。(京都・ケアマネジャー)

●IT重視の方向により、日々の業務に加えてたくさんのことが強いられる。加算をとらなければもはや死活問題。(千葉・通所系)


LIFE導入の不安、課題は?

●LIFEが何なのかが理解できていないため、取得について不安がある。(千葉・通所系)

●メリットを明確に理解している状況ではない。(東京・その他)

●準備段階での取り組みが十分でなかった。昨年から計画的に予測も含めて対応しておくべきであった。(ケアマネジャー)

●情報が少なすぎる。(大阪・特養)

●スクリーニングの定義が法人内で統一されていない。(福岡・特養)

●使用しているイントラネットの環境で対応できるか不明。(東京・特定施設)

●社内で定めたセキュリティ基準を満たせるかを早期に確認したいが、当局に質問をしても回答がない。(東京・ケアマネジャー)

●スタッフの能力の差、教育の問題。(埼玉・老健/特養)

●2月にLIFEの申込みをしたが、いまだに連絡開始のハガキがきていない。項目数が多そうなので早く入力を開始したいのだが、できずに困っている。(東京・ケアマネジャー)

●登録はしたが、まだやり方は理解できていない。(広島・特養)

●導入介護システムの対応状況がわかっていない。もう少し時間的余裕があればと思った。(大阪・特養)


介護現場への影響は?

●データ入力に時間がかかると、残業が増え、時間外手当の支給が増えるため、事業所としては収益も支出も増える。(兵庫・ケアマネジャー)

●介護度の軽い利用者を選ぶかはともかく、選択や判断基準が事業所主体になるように感じる。何もしていないのに加算を算定するようにすり抜ける事業所が出てきそう。(ケアマネジャー)

●定性面の軽視につながるのではないかと危惧している。(東京・訪問系)

●よい取り組みだと思うが、入力に手間がかかりすぎると、その分利用者に関わる時間が減る。できるだけ効率的にできるようにしてほしい。(広島・特養)

●日常生活に見合った見直しをしてほしい。事業を継続し事業所の運営を継続するために、必要なことは理解しているが。利用者側の視点に立った運営をしてほしい。(神奈川・ケアマネジャー)

●フィードバックされたものがどう生かされるのか分からない。現場の負担が重くなるのは必至。システムが整ったら挑戦はしようと思うが、気が乗らない。(岐阜・通所系)


こうしてほしい、こんな支援がほしい

●維持していくために模索しながら体制に順応すべく学習しなければならないと思うが、コロナ禍であっても分かりやすい無料研修などを行ってほしい。(千葉・通所系)

●分析も大切だが、介護現場の負担がないようにチェックシートなど標準的なものを国で作成するなど、作業時間短縮を考慮してほしい。(神奈川・ケアマネジャー)

●人材雇用支援、LIFE取り組みに対する具体的な指導(鳥取・訪問系/通所系/居住系/特定施設)

●科学的介護情報システムに移行するための助成団体があることを望む。(広島・通所系/訪問系/ケアマネジャー)

●報酬評価のシステムを利用者にも努力報酬として還元する仕組みを作り、一定期間保険利用料が軽減されるなどされるとよい。(長崎・通所系)

●いきなり加算では導入しづらい。ある程度運用が安定してから加算の算定を行ってほしい。もう少し理解を深めないと、科学的介護の推進が生かせない。(静岡・その他)

●導入時点での説明会の実施など行政からの支援をお願いしたい。(大阪・ケアマネジャー)

●科学的介護の推進により、効率的な介護技術の向上につながると想定される。しかし、人の支援ではビックデータに基づけないものも発生する可能性が高いとも想定される。画一的な指導(行政指導含む)のためにだけは活用しないでいただきたい。(北海道・ケアマネジャー)

●LIFEデータ入力・提出の猶予期間があるのはありがたい。(北海道・特養)

●高齢者にとっては、機能維持が効果だと思う。それを評価してほしい。(大阪・訪問系)

●データ分析のスキル向上をする機会をつくる必要があると思う。(東京・訪問系)

●平均的な数値を作って、どれだけ質のよいサービスをしているかなど、サービスを「見える化」してほしい。そのためにも全部の施設がLIFEに情報を提供できるように、できるだけ簡略化し、行政の認定情報などの協力をお願いしたい。(熊本・通所系/ケアマネジャー)

●IT化が遅れていて、もっと簡単に入力できることが必要だと思う。(島根・ケアマネジャー)

●現状のフィードバックでは不十分であり、平均値との比較はあまり意味がない。フィードバック解析のレベルを上げてほしい。また、投資や労力を含め事業会社や事業所にはかなりの負担がかかるので将来的に加算単位を引き下げることは止めてほしい。(東京・特定施設)

●現場に来ない人たちが評価しても使えない。予算の無駄。絞めるよりも、一度お金をぎりぎりまで流した方がよい。(愛知・老健)


その他の意見

●ソフト屋さんの儲け主義(できることをしない)。(埼玉・居住系)

●介護保険法の理念とは異なり、介護度が改善することと、本人の満足度とは別問題であることが多い。(兵庫・ケアマネジャー)

●項目も含め詳細や書類の提示が遅すぎる。結果としてベンダーも書類対応が9月以降となる。(広島・老健)

●今回の改正では、事業所も今後の取り組みに対して試されているように思う。漫然と日々をこなしていくだけでは生き残れないような危機感も感じる。どれくらいの効果が期待できるかは分からないが、集められたデータが将来の介護の現場で生かされることを期待する。(ケアマネジャー)

●事業所の能力が差別化されているような印象。できれば地域でお互いに情報共有、切磋琢磨してより暮らしやすい地域づくりができていったらよいと思う。(ケアマネジャー)

●採算性を考えると加算はとるべきではない。加算に見合った介護報酬でないと事業運営が維持できない。(東京・通所系)

●仕方ないんじゃないのかな、厚労省自体もよく分かっていないのだから…という感じ。(埼玉・老健)

●「介護分野が人手不足」とマスコミが記事にする場合には、文の最初に必ず「今のままの給料では」と付けていただきたい。今のままの給料で、高い倫理を求めて、優しさや笑顔を求めるなんて酷だと思いませんか?そして研修、研修、研修…。そんなに介護職が欲しければ、研修やスキルアップやロボットやITを導入する議論にお金を捨てる前に、介護職の賃金を上げましょうよ。(東京・ケアマネジャー)

●しっかりと取り組めているかのチェックは必要だと思う。(東京・ケアマネジャー)
●公文書の迅速化、及び契約情報の簡潔化が必要。行政上のIOTの拡充及び施設との連携をネット環境とともに拡充することが必要。(大阪・特養)

●このままの制度では、お金が回らなくなると思う。改善すべきところは早くするべき。(高知・その他)

●機能の改善が見込める軽い利用者を選ぶ事業所が増えるだけ。そうではない利用者の受け皿がなくなる。最終的には通所介護の事業者自体が消滅し、介護保険の機能を果たさなくなる。特に地方やへき地は保険料だけは強制徴収されているのに介護サービスは全く提供されない状況になりえる。(大分・通所系)

●老老介護、重複介護(子どもと親)など取り巻く社会問題がますます大きくなる中で、家庭以外に生活の場が幅広い内容で作られる必要がある。(埼玉・老健/特養)

●今回の改正について、今の利用者、家族にしっかりと説明してほしい。訪問調査の基本項目調査、事業所によるデータ、それぞれにどれだけ時間を費やす必要があるのか?認知症研修も必要だと思うが、研修を1つに限定するべきではないと思う。(福岡・訪問系/通所系/居住系)

(2021/04/22)
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