ヘルパー離職率15.6%に急上昇
コロナ対策の難しさ影響か
介護労働安定センター(小野晃理事長)は8月23日、2020年度介護労働実態調査の結果をまとめた。全事業所の年間平均離職率は14・9%で、前年より0・5ポイント下がったが、ヘルパーの離職率は前年より急上昇の15・6%。さらに施設やデイなどの介護職員は14・7%に急降下しており、例年とは異なる動きが見られた。ヘルパーに関しては高齢化が進むなか、コロナ禍での感染対策の取り組みが、離職率の明暗を分けた可能性が否定できない。 (以下略)
(2021/09/16)
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