介護処遇改善にメリハリ 政府方針
勤続10年以上、月8万円上げ
安倍内閣の掲げる「ひとづくり革命」実現に向け、政府が8日に閣議決定する経済政策パッケージの内容が固まった。介護人材の処遇改善は、メリハリをつけ、勤続年数10年以上のベテランの介護福祉士の月額給与を従来分とあわせ8万円引き上げる。消費税引き上げ後の報酬改定で対応する。このほか、人材対策としては、技能実習生でも介護福祉士の受験ができるようにすることを盛り込んだ。合格すれば在留資格を得て、日本に留まることができるようになる。 (以下略)
(2017/12/07)
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