質の向上へ多職種協働を推進 厚労省
通所介護にもアウトカム評価
厚生労働省は11月29日、介護給付費分科会に介護サービスの質の向上に向けて多職種連携を促す案を提案した。現行の報酬体系では、要介護度を改善するインセンティブが働かないとする批判を否定。今後も、要介護度別の報酬体系を基本に、加算で取り組みを促す報酬体系を継続する。通所介護では、ADLの維持・向上をアウトカムで評価する仕組みを導入する案も示した。さらに、加算での評価が乱発されたかたちで、「本体報酬が厳しいのでは」「整理が必要」という意見もあった。 (以下略)
(2017/11/30)
Adobe Reader
ダウンロード
PDFファイルの表示するには
フリーソフトAdobe Reader
が必要です。
ご使用のコンピューターにインストールされていない場合は、
Adobe社サイトよりダウンロード
してください。
サイトマップ
|
プライバシーポリシー
|
シルバー新報発行案内メールのお申し込み
|
広告のお申し込み
(株)環境新聞社ホームページに掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。
すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。
(c)Copyright2005 Kankyoshimbunsha,Co.,Ltd. All rights reserved.